今月の催し : 沖縄の「本土」復帰50年を考える 講演会
沖縄の「本土」復帰50年を考える 講演会
施政権の分離と返還
−暴力的な支配を正統化する理論と対抗する論理−
講 師
島袋 純 氏
(琉球大学教授)
令和4年5月15日(日曜日)
午後2時 から 午後4時
中央南生涯学習プラザ
(兵庫県尼崎市西御園町93−2)
阪神尼崎駅から北西方面に徒歩20分です。
参加協力費 1,000円
「本土復帰」から50年経っても米軍基地の重圧に苦しむ沖縄の現状を見つめ、沖縄そして日本が再び戦禍に飲み込まれないためにどうすればいいのかを考える講演会を五十年目の「復帰の日」である五月十五日に開催します。
講師として琉球大学の島袋純教授(政治学)をお迎えします。島袋教授は、一九九三年琉球大学教育学部政治学助教授。二〇〇七年から同教授。二〇十四年に発足した「沖縄『建白書』を実現し、未来を拓く島ぐるみ会議」の生みの親のひとりです。
沖縄の現状やこれからについて、貴重なお話が聞ける機会です。ぜひ、多数ご参加ください。