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県人会ニュース : 第5回 世界のウチナーンチュ大会






メインイベント
•前夜祭: 2011年10月12日(水)
•本大会: 2011年10月13日(木)〜16日(日)

沖縄県人会兵庫県本部では、参加者希望の方にご案内と説明をいたします。
お問合せはTEL06-6487-0535まで


ポスター



大会概要


前回大会までの経緯

日本有数の移民県である沖縄では、戦前戦後を通じ多くの県民が海外へ雄飛し、現在、北米・南米をはじめ世界各地に約40万の県系人が在住しています。その「世界のウチナーンチュ」(方言で"沖縄の人"のこと)が、5年に1度母県に集う、沖縄県ならではの感動イベントが「世界のウチナーンチュ大会」です。


ウチナーンチュ大会とは?

1世紀にも及ぶ移民の歴史の中で、多くの県系人たちは移住先における数々の困難を、不屈の精神と持ち前のおおらかさで乗り越えてきました。今では移住国社会の構成員として政治、経済、文化、学術等の各分野で活躍しながら、移住先国の開発・発展に寄与し、高い評価と信頼を得ています。

 沖縄県が誇る人的財産であるこれら海外県系人の世界的なネットワークを形成しようと1990年に開催されたのが「第1回世界のウチナーンチュ大会」でした。世界17ヶ国41地域から2,397人ものウチナーンチュが集まったこの大会では、何十年ぶりに故郷の地に降り立った1世、初めて母県の土を踏んだ2世、3世、そして彼らを温かく迎えた家族、親類などが抱擁を交わし合い、国境を越えて心を通いあわせた感動の大会となりました。

 その5年後には「第2回世界のウチナーンチュ大会」(1995年)を機に、経済交流の促進を目的とした県系人のビジネスネットワーク「WUB」(World Uchinanchu Business Association)が設立されました。第2回大会の参加者は3,922人を数え、2001年に開催された第3回大会では、直前に勃発した米国の同時多発テロにもかかわらず、4,325人の参加がありました。

 2006年10月12日から15日までの4日間、世界21ヶ国・3地域から4,937人のウチナーンチュが参加し行われた第4回世界のウチナーンチュ大会、沖縄に集い、出会い、絆や友情を育んだウチナーンチュの軌跡を綴りました。



詳しくは、公式ホームページをご覧下さい。
ホームページ
http://www.wuf5th.com/index.php/ja/top