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[八重山生活誌 宮城文が伝える味](12) 前近代から近代 架橋する女性 吉江眞理子 口承文化を「書く女」登場 時代見渡す深いまなざし - 沖縄タイムス+プラス プレミアム (2024-12-23 4:00:00)
2024年12月、宮城文について書いている研究者に話を聞いた。一人は『おきなわ女性学事始』の著者、勝方=稲福恵子さんだ。 大学進学のため東京に渡った1960年代末から70年代初めにかけては「復帰運動と大学紛争とが相乗して、沖縄が『犠牲者』のイメージで塗りつぶされていた時代だった」。
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