琉球銀行（島袋健頭取）が１０日発表した２０２５年３月期の第３四半期（２４年４〜１２月）連結決算は、売上高に当たる経常収益が前年同期比４・０％増の５１５億９３００万円、純利益が１０・５％増の５０億７２００万円で２期ぶりの増収増益だった。海外金利の低下に伴い、外債調達コストが１１億円以上減少した。