【名護】名護市立の小中一貫校、屋我地ひるぎ学園９年生の生徒らは、今年４月から１１月にかけて屋我地島のマングローブに生えている外来種「ヒルギダマシ」を用いた商品を制作・販売した。売り上げの一部の３万円を１８日、県内外５８社で構成する世界自然遺産推進共同企業体の世界自然遺産沖縄基金に寄付した。