沖縄情報&ニュース
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県主催の第2回平和シンポジウム「次世代へつむぐ
沖縄のこころ」が12日、南風原町内であり、中高生や大学生、平和学習に取り組む教員、平和関連施設8館の学芸員らがこれからの平和教育の在り方について意見を交わした。

12月にチャリティーイベントを開催しようと、県内の高校生約60人でつくる「沖縄クリスマスマーケット2025実行委員会」がクラウドファンディング(CF)への協力を呼びかけている。目標額は700万円で、締め切りは31日まで。

【浦添】浦添のこれからの観光の在り方を考える浦添市主催の「うらそえ魅力発見ワークショップ」がこのほど、市役所であった。開催した2日間で10〜70代の計55人が参加。「まちの『好き』を見つけよう」をテーマに、それぞれ“浦添プチ自慢”を教え合いながら改
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【渡嘉敷】ラジオ体操・みんなの体操の普及促進に貢献した団体や個人を表彰する「ラジオ体操優良団体等表彰
府県等表彰」(主催・かんぽ生命保険など)の個人部門にこのほど、渡嘉敷村の渡嘉志久地区在住の藤原史明さん(63)が選ばれた。同地区で9月30日、ラジオ ...

私は、中学の同級生十数人が集まる模合に、年に数回オブザーバーとして参加している。本当は毎回参加したい。その訳は模合が私にとってウチナーグチ(琉球方言)を使う唯一の場だからだ。

九州高校新人体育大会は各地で2競技が行われ、陸上女子三段跳び決勝の松川そら(那覇国)は追い風参考ながら12メートル38をマークし、2位に入った。同七種競技の玉城梓恵菜(読谷)は、総合3837点で5位入賞した。

大学野球の第2回南部九州選手権大会最終日は12日、沖縄セルラースタジアム那覇で3位決定戦と決勝が行われた。県勢対決となった3位決定戦は、沖縄大が琉球大を7−3で下して勝利し、全九州選手権大会(25〜29日、福岡)の出場権を獲得した。

県議会が自衛隊への差別的風潮を改めるよう求める決議案を自公の賛成多数で可決したことを受け、飯島滋明・名古屋学院大学教授と加藤裕弁護士が10日、県庁記者クラブで記者会見し、「『言論封殺』に道を開きかねず、表現の自由から認められない」などと批判した。

平和関連施設8館は2月、「沖縄・平和と人権博物館ネットワーク」をつくった。この日はフロアから書面での質疑があり、8館の代表が今後の連携の在り方や社会課題への向き合い方などに回答した。
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