沖縄情報&ニュース
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【浦添】県内最大級のウオーキングイベント「第22回てだこウォーク2025」が15日、浦添市の浦添カルチャーパーク内てだこ広場を発着点に開かれた。2〜20キロの6コースに約5800人が参加。思い思いのペースで歩きながら「てだこ(太陽)のまち」の自然や
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[鉄の暴風吹かせない 戦後80年]
寒気の影響で時折冷たい風が吹いた6日。静岡市の渡辺礼子さん(60)は家族5人で、糸満市摩文仁にある島守の塔そばの軍医部壕に足を運んだ。沖縄戦中に朝日新聞那覇支局長だった祖父、宗貞利登(むねさだとしと)さん(享年44)
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[フォローアップ]
開会中の県議会2月定例会で、県公文書管理条例案の審議が始まる。県の意思決定の過程や事業の実績を記録、保存し、事後的に検証できるよう職員に文書作成を義務付ける。

2024年度(第59回)沖縄タイムス芸術選賞の贈呈式・祝賀会が15日、那覇市のパシフィックホテル沖縄で開催された。本年度は、20〜80代の幅広い世代から工芸や文学、琉球古典舞踊など10部門に大賞16人、奨励賞19人、功労賞4人・1団体が選ばれた。

主人公エテロは48歳、独身。家族を早くに失い、古い雑貨店を自力で修繕しながら、つつましい暮らしをしていたある日、思わぬ事故で死にかける。
私も日々思う。今、死んだら誰が、いつ、見つけてくれるのだろう。そして、明日死ぬなら何がしたいかと。エテロは、死を ...

[鉄の暴風吹かせない 戦後80年]
1945年の沖縄戦で、朝日新聞那覇支局長として殉職した広島県出身の宗貞利登(むねさだとしと)さん(享年44)の孫の渡辺礼子さん(60)=静岡市=が家族と共に沖縄を訪れ、「遺品」の社旗と初めて対面した。戦火をくぐり抜け
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かつてないコメ価格の高騰が続いている。国民生活への影響は大きく価格の安定化は急務だ。同時に、なぜこうした事態に陥ったのか。再びコメ市場の混乱を起こさないよう検証と対策も求められる。
政府が備蓄米を最大21万トン放出すると発表した。 これまで備蓄米の放 ...

【南風原】南風原町観光協会は22、23の両日、町民らでつくる劇団「海」の第7回公演「ブラジル移民 与那嶺清照物語
決意はかたく、パンはやわらかく」を町立中央公民館黄金ホールで開く。

【宮古島】宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025(主催・同実行委員会)が9日、宮古島市陸上競技場を発着点に6区間82キロで行われ、国学院大が4時間8分38秒で2連覇した。

戦争だと実感したのは1944年10月10日の「10・10空襲」。南風原町喜屋武に住んでいたから、那覇の方向に火柱と煙が立っているのが見えた。当時6歳で「怖い」と強く思った。急いで家の隣に掘っていた壕に隠れた。
誰かがそばにいたかは覚えていなくて、1人 ...
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