沖縄情報&ニュース
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沖縄発のバーチャルタレントで、ユーチューブやイベントなどで活動する「根間うい」が29日、県警のバーチャル広報官に任命された。県警本部で行われた任命式で「でーじうれしいですし、光栄です!」と元気いっぱいにあいさつ。

29日午前3時45分ごろ、北谷町上勢頭の集合住宅で2階の住民から「1階から煙と炎が見える」と119番通報があった。火は約1時間半後に消し止められたが、コンクリート造り2階建て集合住宅の1階部分が全焼。焼け跡から性別不明の遺体が見つかった。

那覇市泉崎の路上でコカイン約0・38グラムを所持したとして、那覇署は28日、糸満市の自称会社員の容疑者(24)を麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕した。署は捜査に支障があるとして、認否を明らかにしていない。

ヘチマの新品種「美(ちゅ)らへちま」をPRしようと、県は22日、八重瀬町で産地を巡るツアーを実施した。同品種は切ったり加熱したりしても黒く変色しにくいのが特徴。県内のホテル関係者や生産者ら18人が参加し、「ヘルシーで食感も楽しめる」「色味を全面に出
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旧正月の元日に当たる29日、沖縄県糸満市の糸満漁港では漁師が一年の航海安全と豊漁を願う大漁旗を漁船に掲げた。停泊していた約40隻のうち、旗を掲げていた船は半分ほど。糸満漁協によるとセーイカが不漁で、旧正月も漁に出ている船もあるという。

名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は29日、大浦湾の軟弱地盤改良に伴う砂くいの打ち込み作業を始めた。昨年末に地盤改良工事に着手して以降、砂くいの打設作業は初めて。護岸の安定性を確保するため、7万本超の砂くいなどで地盤強度を高める。

国による「代執行」から1年余り。県と対話することもなく、ついに大浦湾にくいが打ち込まれた。
名護市辺野古の新基地建設を巡り29日、沖縄防衛局は軟弱地盤改良に向け、海底に砂くいを打つ作業に着手した。 巨大な作業船から、鋼管を打ち込む様子が確認された。

【横浜】鶴見沖縄県人会(金城京一会長)は26日、1歳の子どもと巳(み)年生まれの人、新成人を激励する「満産・生年・成人祝い」を横浜市鶴見区のおきつる会館で開いた。対象は満産2人、生年21人、成人(二十歳)1人の24人。約90人が参加した。

【座間味】座間味村立座間味小学校(宮城義隆校長)の3、4年生は14日、同村の慶良間諸島国立公園ビジターセンター「青のゆくる館」を訪れ、総合学習で作成した「高月山生き物ガイドマップ」を贈呈した。ガイドマップは同館に併設する「カフェ
ゆくるやー」に展示さ ...

糸満市摩文仁の県平和祈念資料館(本館)と石垣市の八重山平和祈念館(分館)の展示リニューアルに向けて、県が29日までに基本構想を策定し、ホームページで公開している。
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