沖縄情報&ニュース
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豊見城村(当時)の渡嘉敷で生まれ育った。9人きょうだいの4番目で、沖縄戦の時は12歳。1945年4月に米軍が沖縄本島に上陸して、村から避難命令が出たので、家族や親戚総勢17人で避難することになった。家を取られる
私たち家族は、父が糸満の名城に借りた空 ...

地域の子どもたちが「ほっと息抜きのできる」場所。浦添市西原にある子どもの居場所「みんなおいでよ陽迎橋(ようげいばし)」代表の知花聡さん(67)は「子どもたちにとって日常的な、居心地のいい居場所になるよう工夫している」と話す。
居場所には、小、中学生が ...

沖永良部島の一大イベント、「第41回花の島沖えらぶジョギング大会」(主催・同実行委員会)が3月9日、鹿児島県和泊町で開かれる。同大会の有馬清武事務局長らが12月23日、沖縄タイムス社を訪れ、「美しい自然と温かい人情を感じながら楽しく参加してほしい」
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純利益の企業別ランキングの1位は沖縄セルラー電話で、6年連続首位だった。auでんきの採算性が改善し、1契約当たりの売上高を表す「通信ARPU収入」の増も利益改善につながり増益となった。

沖縄海邦銀行(新城一史頭取)は6日から那覇市久茂地の本店内の食堂を、学生の自習スペースとして無料で提供する。昨年の県立図書館が臨時休館した際に開放して好評だったこともあり、今年も実施する。

おせち料理に舌鼓を打つ。初詣で願をかける。福袋の行列に並ぶ。最大9連休と暦にも恵まれた年末年始は、ちまたにも活気がある▼元日の昼、那覇市の与儀公園では、対照的な光景が広がっていた。順番待ちの列は福袋や初詣のためではなく、無料のお弁当を受け取るため。

沖縄県警は1日までに、県内に住む2人の女性からだまし取った現金85万円を回収したとして、いずれも那覇市に住む自称建築作業員の容疑者(32)と、自称建設作業員の容疑者(29)を詐欺と窃盗、組織犯罪処罰法違反の疑いで逮捕した。

[人口格差 振興策を問う]
人口の男女比で、女性の割合が極端に低い自治体が沖縄に多いことが分かった。共通して人口減少の悩みも抱える。女性にとっての暮らしやすさが、地域社会を維持する鍵になりそうだ。

「見て、ふれて、学べる」をコンセプトにした沖縄こどもの国の園内のどうぶつ広場を担当し、子どもたちに動物との正しい接し方や観察する楽しさを伝えている。
「ウサギやモルモットに触れ合う子どもたちの視点から、 新しい発見がある。私も日々楽しく学びながら成長 ...

[悲しや沖縄 戦争と心の傷](2) 第1部 連なる記憶 幸喜家(2)
1945年4月1日。沖縄本島で地上戦が始まった。西海岸に上陸した米軍はあっという間に、幸喜松福さん=当時(54)=と家族が住む美里村(現沖縄市)へ。一家は翌2日に「捕虜」となり、数日後
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