沖縄情報&ニュース
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自立的発展や「誰一人取り残さない社会」の実現を掲げ、2022年度に始動した第6次沖縄振興計画(新・沖縄21世紀ビジョン基本計画)。根拠法となる沖縄振興特別措置法の改正で、必要な場合は施行後5年以内に見直すとの規定が盛り込まれた。

2025年夏には任期満了に伴う参院選がある。県内政局の天王山である26年の知事選に向けた前哨戦として、政治勢力「オール沖縄」と自公勢力の激突に注目が集まる。県内11市のうち、1月の宮古島市と沖縄市を皮切りに浦添市、うるま市と4市で市長選も予定されて
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2024年は、国内からの入域観光客数がコロナ前を上回る水準となり、インバウンド(訪日客)も回復するなど、沖縄のリーディング産業である観光が県経済をけん引した。25年は沖縄本島北部の大型テーマパーク「ジャングリア」の開業を控え、さらなる景気の拡大に期
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[鉄の暴風吹かせない 戦後80年]
政府は2024年、武力攻撃予測事態を想定し、県内離島からの住民避難計画を策定した。米軍上陸前に、政府の決定で足手まといとなる沖縄の住民たちを県外へ疎開させた80年前の光景と重なる。

【南風原】新年に沖縄の食材を使ったフランスの伝統菓子はいかが?
南風原町津嘉山の洋菓子店「パティスリー・アカヒロ」が、フランスで新年に食べられる焼き菓子「ガレット・デ・ロワ」に沖縄で新年に食べるターンム(田芋)を加えた商品を“沖縄発”の新春
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【うるま】沖縄を舞台にした“異文化ラブコメ”漫画「沖縄で好きになった子が方言すぎてツラすぎる」(沖ツラ)のアニメ放送が、5日から県内民放テレビ3局で順次スタートするのに伴い、うるま市観光物産協会がロケ地マップと観光ポスターを制作した。

【うるま】うるま市役所前の焼き鳥屋「カリーナ」の平屋の屋根を覆うように青紫のブーゲンビレアが咲き誇っている。店主の津山仁さんは「30年前に店のそばに植えたように覚えている。お客さんが花を酒のさかなにしている」と話した。

今からX年前の1月1日、沖縄ではこんな出来事がありました。過去のニュースを振り返ります。

2025年は巳(み)年。ハブ革製品を扱う南風原町の「yu―i
FACTORY」(ユーイファクトリー)の幸地賢尚(まさたか)さん(42)は、焼却処分される駆除ハブを県内6市町村から買い取り、革製品として生まれ変わらせている。ハブ革を手に特長を語る幸地賢
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戦争は人々の心にどんな傷跡を残し、それは戦後の社会にどう影響したのか−。専門家は悲惨な被害や加害の体験により戦争体験者の多くが心の傷を抱えていると指摘する。戦後も人間関係の構築が困難になり、生活や仕事など多方面へ影響を及ぼした人は少なくないという。
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