沖縄情報&ニュース
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児童相談所と県警などは15日、児童虐待の恐れがある家庭を訪ねて子どもの安全を確保する「臨検・捜索」の合同訓練を、うるま市の県警察学校で実施した。毎年、児童虐待防止推進月間の11月に開催。児相職員や警察官ら約60人が参加した。

分断の象徴であるフェンスが50歳以上の年齢差を埋めた。かつて米軍基地のフェンスに隣接していた那覇市立安岡中学校。その頃に通学し、来年70歳の古希を迎える卒業生と在校生がこのほど交流し、新旧の学校生活の話などで盛り上がった。きっかけは、卒業生が同中演
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那覇市の沖縄セルラーパーク那覇で開催中の「離島フェア2024」(主催・同実行委員会)。16日も多くの家族連れや島々のファンが訪れ、島の素材を使ったオリジナル商品を買い求めた。最終日の17日は、午前10時から午後6時まで。

名護市辺野古の新基地建設阻止などを掲げる政治勢力「オール沖縄」の結成を主導した故・翁長雄志氏が2014年の知事選で初当選して16日で10年。

卓球の第25回全九州選手権大会(中学生の部)県予選第1日は16日、豊見城市民体育館で行われ、女子団体決勝は心成クラブが浦添中を3−2で破って2年連続3度目の頂点に立った。

駅伝の第48回男子・第37回女子県中学校大会が16日、石垣市中央運動公園陸上競技場を発着点に行われた。女子(5区間、12キロ)は豊見城(久高結芽、一丸ゆきの、新里想愛、瀬長愛琉、安座間美心)が44分10秒で初優勝した。

沖縄本島北部豪雨から16日で1週間が過ぎたが、17、18日にかけて再び警報級の大雨が降る恐れがある。国頭、東、大宜味3村の住民や村職員、業者、ボランティアらは16日、冠水を防ぐために排水路の土砂を取り除くなど、被害を最小限にする応急処置に追われた。

【東】警報級の大雨に備えるため、東村有銘では16日、消防隊員や住民ら約10人が、U字型の排水路に流れ込んだ土砂の撤去作業に当たった。本来は沢の水が排水路を伝って川に流れるが土砂が詰まって氾濫したため、手作業や重機で取り除いた。

県保健医療福祉事業団(田名毅理事長)の設立50周年記念式典・祝賀会が11日、那覇市内のホテルで開かれた。行政関係者ら約130人が参加し、節目を祝った=写真。
同団は琉球政府時代の医療保険の余剰金を活用して県民の保健や医療、福祉を推進しようと1974年 ...

台風25号は16日午後3時までに熱帯低気圧となり、台湾付近に停滞している。沖縄本島地方は熱帯低気圧周辺の湿った空気や気圧の谷の影響で、大気の状態が非常に不安定となっている。沖縄気象台は、本島北部と中南部は17日から18日にかけて警報級の大雨になる可
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