沖縄情報&ニュース
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沖縄本島北部豪雨で、県は被災市町村への災害救助法を適用していないが、鹿児島県が与論町に適用したことに救われる形で、被災者へのローンの減免など、沖縄県内でも動き出した支援がある。救助法適用の有無は大きな分かれ道で、専門家は「重大な災害であることの証明
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ハンドボールのリーグHは16日、各地で男子第8節を行った。11位の琉球コラソンは12位の大崎オーソル埼玉と埼玉県和光市総合体育館で対戦し、25−31で敗れた。通算成績は2勝6敗となり12位に後退した。
コラソンは前半、高い位置でのパス回しをカットされ ...

【大宜味】大宜味村では豪雨で津波浄水場が床上浸水した影響で9日に村内全域が断水し、完全復旧までに6日かかった。次の大雨で再び土砂が流入するのを防ごうと村は16日までに、施設の道路側のフェンスに壁を作るように十数枚のベニヤ板を取り付けて応急処置した。

沖縄本島北部地域が豪雨被害の対応に追われる中、国頭村の民間地に普天間飛行場所属のUH1ヘリが不時着した。同じ日に鹿児島県の奄美空港にも、使用届が出されていない普天間所属のMV22オスプレイが着陸し、米軍機の不時着が立て続けに発生。

沖縄県国頭村宜名真での米軍UH1ヘリ不時着から一夜明けた15日、県内で抗議の声が上がった。知花靖村長は「万一墜落すれば大惨事につながりかねない」と危惧。同地域には2年前にも米軍のCH53ヘリが不時着しており、米軍の再発防止策に不信感も募る。

沖縄県国頭村の辺戸岬近くの草地に14日午後5時ごろに不時着した米軍普天間飛行場所属のUH1多用途ヘリは15日午後1時に離陸し、約30分後に普天間飛行場へ戻った。不時着に伴う機体の損傷、周辺住民や建物への被害は確認されていない。

豪雨に見舞われた沖縄本島北部では、農業や畜産業も甚大な被害に遭った。東村では、パインやカボチャなどが打撃を受け、村によると被害推定は約4500万円。国頭村ではヤギ28頭が溺死する被害も出た。綿密な計画の基に育てていた露地野菜や家畜を奪い去った豪雨。

沖縄本島北部豪雨から16日で1週間。河川の氾濫で自宅が浸水被害を受けた住民の一部は生活拠点が定まっていない。国頭村が15日までに把握している比地地区と上島地区の避難者は26人。心のよりどころでもある住居に「いつ戻れるだろうか」「もうここには住めない
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これほど立て続けに事故や不時着、緊急着陸などの事態が発生するのは、市民感覚からすれば異常というほかない。
10月27日、陸上自衛隊の輸送機V22オスプレイが与那国駐屯地で離陸の際、いったん浮上したものの揚力が足りず高度が低下し、バランスを崩して翼が地 ...

【うるま】沖縄の闘牛界を盛り上げた立役者の一人で、8月に67歳で他界した佐久川政秀さんをしのぶ写真展が30日まで、うるま市の海の駅あやはし館2階ホールで開かれている。撮影は闘牛写真家の新垣フミ子さんで、45点を展示している。午前9時から午後4時30
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