沖縄情報&ニュース
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【大宜味】12日、村内の一部集落を除き給水が再開した大宜味村。村民らは3日ぶりに生活用水を自由に使えたことに「一安心」「つらかった」と語った。
同村塩屋の与那城武さん(92)は「洗い物とお風呂が困ったね」とぽつり。

沖縄本島北部の大雨被害を巡り県の災害救助法適用が遅れていることに関し、玉城デニー知事は12日、国から連絡を受ける窓口を一本化するよう指示したと明らかにした。週末に担当課が不在で、内閣府が電話したにもかかわらず、適用を促す助言を受け取れなかった。

南城市と業務委託契約を結んでいた元運転手の女性が12日に那覇地裁へ提出した証拠について、古謝景春市長は同日、自宅前で本紙の取材に応じ「胸に触るわけがない」などと反論した。やりとりは次の通り。
−市幹部の聞き取りに「肩をたたこうとして(間違って)胸に触 ...

少数与党下の特別国会で、自民党の石破茂総裁が30年ぶりの決選投票の末、首相に再選出された。石破首相は直ちに組閣に踏み切り、第2次内閣をスタートさせた。
衆院本会議での首相指名選挙は、1回目で誰も過半数に届かず、自民、公明党が推す石破氏と立憲民主党の野 ...

「ナイスクリーン!」を合言葉に、石垣島の海岸漂着ごみを減らそうと「ISHIGAKI NICE CLEAN
PROJECT(石垣ナイスクリーンプロジェクト)」が9月から活動をスタートしている。

【名護】県飲食業生活衛生同業組合(鈴木洋一理事長)は5日、名護市の名護中央公民館で、飲食店経営者や名護漁協職員らを対象にした鯨肉の調理講習会を開いた。商業捕鯨の再開から5年たつが、国内の鯨肉消費が思うように伸びていないことなどから、鯨食文化が残る名
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11日の「介護の日」にちなんだ講演会が6日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。仕事と介護両立サポート協同組合代表理事で居宅介護支援や病院付き添いサービスを展開するhareruya(ハレルヤ)の大城五月さんが講演。

格闘技とダンスが融合し、アクロバティックな動きが特徴の「カポエイラ」に「ドハマりした」ことで人生が一変した。本場のブラジルに足しげく通い、習得した技術を全国各地で披露。16世紀から続くカポエイラは、伝統的な音楽や踊りを身に付けるだけでなく、歴史的背
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観光目的税(宿泊税)の2026年度の導入に向け、14日の第3回検討委員会で方向性を決めようと、県が調整を急いでいる。意見の隔たりが大きかった市町村との配分比率については「県2、導入市町村3」の新たな折衷案を示し、理解を得つつある。
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