沖縄情報&ニュース
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沖縄本島北部の豪雨による影響で県道14号(名護市源河−東村有銘)の約8キロの全面通行止めは11日午後8時現在、復旧の見通しが立っていない。
一方、国道331号の大保ダム周辺は11日夜、陥没した路面を埋め戻す作業が確認された。片側通行区間はあるが、東村 ...

【大宜味】断水が続く大宜味村では、9日に床上浸水した津波浄水場の浄水機能が回復した。早ければ12日にも段階的に給水再開される見通しで、村民からは「やっとか」との声が聞かれた一方、3日目となった「断水生活」に疲労感も漂っていた。

記録的な大雨により各地で土砂災害などが発生している沖縄本島北部では11日、住民らが復旧作業に追われた。大宜味村では9日夜から村全域で続く断水が、11日も復旧しなかった。国頭村比地では住民が家具などを外に出し、家の中の泥をかき出す様子が見られた。

沖縄本島北部は9日から10日にかけ、各地で猛烈な雨が降り災害が多発した。線状降水帯が発生した9日にとどまらず、2日にかけて記録的な大雨が本島北部に集中して降った。

沖縄県国頭村の大国林道では土砂崩れで道路が寸断され、同村比地にある民宿の従業員と宿泊者計5人が孤立状態となっている。
国頭地区行政事務組合消防本部によると、民宿のオーナーとは連絡が取れており、全員健康状態に 問題はない。オーナーと協議し、11日朝に現 ...

沖縄県国頭村によると10日午後5時までに、村内各地で23件の床上浸水と33件の床下浸水を確認した。最も多かったのが、比地地区の約30件。同地区の11世帯24人はこの日、村が借りた村内2カ所のホテルに避難した。

沖縄本島北部地方などが記録的な大雨に見舞われた。土砂崩れや河川の氾濫が相次ぎ、建物が全壊する被害も発生している。大気が不安定な状態はきょうも続く予報だ。引き続き警戒を怠らないでほしい。
本島北部では9日未明から早朝にかけて断続的に「線状降水帯」が発生 ...

第36回久米島マラソン(主催・久米島町、沖縄マスターズ陸上競技連盟、共催・沖縄タイムス社、町体育協会、町観光協会、久米島商工会)が10月27日、久米島町営仲里野球場を発着点に行われた。

【那覇】那覇市牧志にある市場中央通りの第1アーケードの完成セレモニーが4日、現地であった。関係者は「喜ぶ・結ぶ」の願いを込めた市場の昆布を“テープカット”して再出発を祝った。アーケードは第1牧志公設市場の建て替えに伴い撤去されたが、通りの店主の要望
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【名護】「安全運転してイルカ」−。名護市世冨慶の国道58号沿いの海岸に、交通安全のモニュメント「ヒートゥ之碑」がお目見えした。木々に覆われて見えなくなっていたが、このほど伐採されて8年ぶりに全身が姿を現した。世冨慶区民が久しぶりのヒートゥの碑に喜ん
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