沖縄情報&ニュース
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県が2026年度の導入を目指す観光目的税(宿泊税)を巡り、県と、独自に導入を予定する5市町村(本部、恩納、北谷、宮古島、石垣)の税配分を「2対3」とする県案が8日までに判明した。県案では税率を2%の「定率制」、税額の上限を2千円とする。

県内で高齢の求職者が増えている。沖縄労働局によると、2024年9月の60歳以上の求職者は5743人(前年同月比10・3%増)。新型コロナ禍前の19年9月は3797人で、5割増しとなった。物価高が進んで生活が苦しくなり、高齢者が収入を得ようとしている
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【南城】「あの記者の質問には答えられない」−。昨年12月に強制わいせつ疑惑が浮上して以降、初めて記者会見を開いた南城市の古謝景春市長。だが特定の記者の質問を拒否するなど説明責任を果たさず、わずか6分で会見を打ち切った。

アスリートにトレーニング法を指導するフィジカルトレーナーとして、浦添市の石嶺忍さん(45)がセーリング競技の第一線で活躍している。日本代表の元強化スタッフで、現在所属している豊田自動織機(愛知県)では選手がパリ五輪に出場を果たした。

県立図書館が取り組む県系移民1世のルーツ調査や相談サービス「Finding Okinawan
Roots」が7日、「ライブラリー・オブ・ザ・イヤー2024」(主催・NPO法人知的資源イニシアティブ)の大賞に選ばれた。

【西表島=竹富】「第21回竹富町デンサ節大会〜デンサ節ぬ心ゆ
いつぬ世までん〜」(主催・竹富町民俗芸能連合保存会)がこのほど、同町の西表島中野わいわいホールで開かれた。一般の部に19人、子どもの部に4人が出場。三線や笛に合わせて情緒豊かにデンサ節を歌
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【国頭】五穀豊穣(ほうじょう)と無病息災を願う国頭村辺士名区の豊年祭が10月6日、辺土名区公民館で開かれた。新型コロナウイルス禍の影響で6年ぶりの開催。区民や村内外から約500人が来場し、大盛況となった。

戦争を乗り越えて泡盛を作り、愛してきた沖縄の歴史とスピリッツを描く演劇「沖縄戦と琉球泡盛」が30日から、東京、岡山、大阪で上演される。作・演出を手がけた劇団「燐光群(りんこうぐん)」主宰の坂手洋二は「重たいものやつらいものはあまり前面に出さず、明る
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【粟国】沖縄市で子ども食堂を運営する「みんなのあそびば」(竹下夢香代表)は10月13日、粟国村のビジターセンターで1日限りの「離島子ども食堂」を開いた。

沖縄ツーリスト(OTS、那覇市)はアレルギー対応食やビーガン食を楽しめるクリスマスイベントを12月に初開催する。通常食が食べられない人にもクリスマスを楽しんでもらう狙いで「ハッピークリスマス」として企画。
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