沖縄情報&ニュース
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25日に開業した県内初の大型テーマパーク「ジャングリア沖縄」(今帰仁村)に対して、県内経済界からは地域経済への波及効果や県経済の成長に期待する声が上がった。一方、利益を地域に循環させるために「既存企業にも成長が求められる」との指摘も。

20日投開票の参院選は外国人政策が急きょ争点に浮上した。外国人への規制強化、「日本人ファースト」を掲げた新興の参政が沖縄でも比例の2番手につけるなど票を伸ばした。一方、「排外主義」を批判し、「反差別」を訴えた政党は苦戦した。

台風8号接近の影響で26日、沖縄本島と周辺離島を結ぶ一部の船便の欠航が決まった。各事業者のウェブサイトによると、泊―渡嘉敷、泊―座間味、泊―粟国、泊―渡名喜―久米島、平敷屋―津堅、久高―安座真を結ぶ便は全便欠航する。
石垣港を発着する離島航路も石垣― ...

[りっかりっかフェスタ]
「りっかりっかフェスタ(国際児童・青少年演劇フェスティバルおきなわ2025)」が25日、那覇市で開幕した。31日までの会期中、那覇文化芸術劇場なはーとなど複数の会場で、7カ国の16作品が上演される。

毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる〜く切り取る写真コーナー。伊江島の奥に沈む夕日を待ちわびていそうなハト。花火大会で海洋博公園を訪れた入園者らを見下ろし「ここが特等席だぜ」とも思っていそう。

【南風原】ブラインドサッカーチーム「琉球Agachi(アガチ)」は12日、災害時に視覚障がい者や高齢者が避難しやすい環境について考える体験会を南風原町兼城の県立沖縄盲学校で開いた。同校の生徒や町内の小学生ら約20人が参加。

7月20日投開票された那覇市議選の当選証書付与式が24日、市議会議場であった。過去最多となった16人の女性議員は互いの健闘をたたえ合い、笑顔で証書を受け取った。
定数40の4割を占め、県内自治体の議会で女性比率が最高となった。

[シマぬ記憶(うびぃ) 地域の沖縄戦](20)石垣市
コバルトブルーの海が広がる石垣島南部の宮良湾に、干潮時にだけ姿を見せる約100メートルの石の道がある。日本海軍が、開発した特攻艇「震洋(しんよう)」を海に出す時に使った桟橋跡だ。

【宜野湾】宜野湾市喜友名区在住の彫刻家、神山邦夫さん(55)が6月22日、米ニューヨークで琉球石灰岩に彫ったシーサーの初の個展「無石氣(むいしき)の世界・KUNIO
KAMIYAMA」展を開いた。「琉球石灰岩で彫った獅子展は私が最初だと思う。紆余(う ...

前回のコラムで、参議院選挙と投票率について書かせていただきました。投票率のデータのある1970年以降の過去の投票日は、雨の日はこれまでありませんでしたが、今年の参院選は、初めての降水を観測しました。
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