沖縄情報&ニュース
メイン | 簡易ヘッドライン |
リンク 単体表示


現在データベースには 10151 件のデータが登録されています。

健康被害の可能性が指摘される有機フッ素化合物「PFAS(ピーファス)」について、環境省は代表的なPFOS(ピーフォス)とPFOA(ピーフォア)に関する対応の手引きを、自治体へ通達した。
全国の地下水などからPFASの検出が相次ぎ、懸念が広がっている。

【宜野湾】宜野湾市の沖縄国際大学日本文化学科1年生103人は11月23日、創作民話劇「鬼慶良間」を同大厚生会館で上演した。劇は渡嘉敷島に伝わる民話を基に島で起きた「集団自決(強制集団死)」を伝え、命の大切さを伝える内容。沖国大生がプロジェクト演習の
...

【糸満】俳優の竹下景子さん(71)の朗読公演「“ひめゆり”を忘れない」が11月30日、糸満市のシャボン玉石けんくくる糸満で開かれた。朗読したのは沖縄戦を生き抜いたひめゆり学徒の手記を基にした物語。

気象にまつわる専門家の話をくつろいだ雰囲気の中で聞く「第7回気象サイエンスカフェ沖縄」が11月30日、那覇市の沖縄気象台であった。「気候変動の現状と気象データを用いた適応の最前線」がテーマ。地球温暖化の影響やそれに対応する農業技術などが紹介された。

【与那原】日本を代表するクラシカル・サクソフォン奏者の須川展(のぶ)也(や)さんのリサイタルが11月24日、与那原町上の森かなちホールであり、豊かなレパートリーと卓越した演奏技術で約350人の聴衆を魅了した。

元那覇空港検疫所長の楠井善久さん(78)=那覇市=が渡名喜島や沖永良部島、多良間島・水納島で採取したリュウキュウツヤハナムグリが、コガネムシ研究会の論文誌「KOGANE」で三つの新亜種として発表された。リュウキュウツヤハナムグリの新亜種発見は60年
...

那覇空港事務所は2025年7月にも、那覇空港旅客ターミナルビル横の接車帯の利用ルールを再編する。レンタカーの違法受け渡しや一般車両の長時間駐車により、ターミナル3階の出発ロビーに向かう高架道路の混雑が常態化しているため。

本島中部の不動産会社が、契約申し込みの際の同意書で「LGBTの方は家主への相談が必要になる」と明記していることが分かった。同社は「差別の意図はなく問題はない」としているが、識者からは疑問の声が上がっている。

現行の健康保険証が2日に廃止(新規発行停止)された。発行済みの保険証は最長で1年間使用できるが、今後はマイナンバーカードに保険証機能を持たせた「マイナ保険証」の他、保険証代わりの「資格確認書」などの代替手段で医療機関を受診することになる。主な内容を
...

県内に住む60歳以上が手がけた芸術作品が並ぶ「第15回沖縄ねんりんピックかりゆし美術展」で、94歳の新垣智恵子さん(那覇市)の書が最高賞の県知事賞を受賞した。県知事賞では過去最高齢の受賞となる。同展初日の3日、浦添市内で表彰式があり、新垣さんは「思
...
execution time : 0.076 sec