沖縄情報&ニュース
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名護市辺野古の新基地建設に向け、うるま市の宮城島から土砂搬出作業が始まった。沖縄防衛局は8月、軟弱地盤が広がる大浦湾での本格工事に着手。昨年12月に国が県に代わって設計変更申請を承認した「代執行」以降、工事は進んでいるものの土砂や石材は不足しつつあ
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初めてのシニア国際大会でメダルを獲得−。重量挙げの比嘉成(名桜大)が20日、滋賀県高島市の安曇川高校体育館で行われた第16回全日本女子選抜選手権の一般59キロ級に出場し、スナッチで大会新記録の90キロ、ジャーク107キロ、トータルは大会タイ記録の1
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【国頭】沖縄本島北部の豪雨災害で氾濫した国頭村比地の比地川で県は20日、応急的な浚渫(しゅんせつ)工事を始めた。被災から10日余、住民らは「工事が始まり、安心につながる」と胸をなで下ろした。ただ、住み慣れた自宅が被災したことで、宿泊施設などでの生活
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名護市辺野古の新基地建設の埋め立て工事で20日、突如始まったうるま市宮城島からの土砂搬出。新基地建設に反対する市民は土砂調達地が拡大することに反発し、地元住民は「小さな島」を頻繁に工事車両が行き交うことに懸念を示した。

【南城】コロナ禍で開催を見合わせていた南城市大里平良区(玉那覇悦子区長)の第23回平良区芸能祭が9日、5年ぶりに区の公民館で開かれた。舞台で琉球舞踊や民謡を披露。最後は伝統棒術を中学生や大人が演じ、区民が久しぶりの芸能と懇親を楽しんだ。

介護疲れで息子が認知症の母を殺害した事件がモチーフの舞台劇「生きる」の県内初公演に向けて、主催する一般社団法人未来企画会議が県内在住の出演者7〜8人を募集している。20〜50代で性別や舞台経験は問わない。応募は11月末まで。
「生きる」は関東圏で22 ...

【中城】中城村は9日、国道329号沿いにある旧役場跡地=当間=と中城中学校の移転後の跡地=屋宜=の敷地を合わせた約2万平方メートルに商業施設の誘致計画を進めていることについて、地域に住む子育て世帯の声を聞くワークショップを当間の子育て支援センターで
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尊敬してやまない中曽根昌一先生、お元気でしょうか。先生は大学卒業後1962(昭和37)年4月に、最初の赴任地である与那城小学校へいらっしゃいました。
まだ22歳の若い意気軒高な青年教師でした。

中小企業のほとんどを占める家族経営。経営権を親から子へ引き継ぐ事業承継や、取締役にいる親族たちのいさかいなど、家族間にまつわる問題が企業経営にも影響しかねない。デリケートなため避けがちだが、親族で話し合ってルールを作ることが重要という。

台湾3大マラソンの一つ「台湾米倉田中マラソン」が9、10の両日、台湾中西部・彰化県田中で開かれた。10日のフルマラソンとハーフマラソンでは、地元の首長や議員らに交じって、県内から沖縄・台湾交流振興会の平田久雄会長がスターターを務めた。
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