沖縄情報&ニュース
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【名護】県飲食業生活衛生同業組合(鈴木洋一理事長)は5日、名護市の名護中央公民館で、飲食店経営者や名護漁協職員らを対象にした鯨肉の調理講習会を開いた。商業捕鯨の再開から5年たつが、国内の鯨肉消費が思うように伸びていないことなどから、鯨食文化が残る名
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11日の「介護の日」にちなんだ講演会が6日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。仕事と介護両立サポート協同組合代表理事で居宅介護支援や病院付き添いサービスを展開するhareruya(ハレルヤ)の大城五月さんが講演。

格闘技とダンスが融合し、アクロバティックな動きが特徴の「カポエイラ」に「ドハマりした」ことで人生が一変した。本場のブラジルに足しげく通い、習得した技術を全国各地で披露。16世紀から続くカポエイラは、伝統的な音楽や踊りを身に付けるだけでなく、歴史的背
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観光目的税(宿泊税)の2026年度の導入に向け、14日の第3回検討委員会で方向性を決めようと、県が調整を急いでいる。意見の隔たりが大きかった市町村との配分比率については「県2、導入市町村3」の新たな折衷案を示し、理解を得つつある。

【東京】特別国会が召集された11日、第50回衆院選の沖縄1〜4区や比例九州ブロックで当選した9氏を含む県関係12国会議員が登院した。衆参で首相指名選挙があり、第2次石破内閣が発足。年内から年明けには臨時国会や通常国会の召集も見込まれる。

サッカーJ3のFC琉球元監督の喜名哲裕氏(47)は今季、大宮アルディージャのヘッドコーチとしてリーグ優勝とJ2昇格に貢献した。10日、タピック県総ひやごんスタジアムでの琉球戦の後に報道陣の取材に応じ、「この1年間、優勝するためだけに頑張ってきたので
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【北部】9、10日と降り続いた大雨で、国頭、大宜味、東の3村は未曽有の被害を受けた。天候が回復した11日、3村ではボランティアの協力も得ながら復旧に向けた取り組みが行われたが、住民からは「いつ以前の生活に戻れるのか」と途方に暮れる声も聞かれた。

【北部】土砂崩れ、浸水、断水、停電−。記録的な大雨でインフラに大きな打撃を受けた本島北部の市町村。住民らは11日、疲れた表情で自宅から家財道具を運び出し、流れ込んだ泥を取り除く作業に追われた。9日から断水が続く大宜味村では、ためていた生活用水が底を
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沖縄本島北部の大雨が一時収まった11日、国費で被災者支援ができる災害救助法の市町村への適用が難しくなったことが分かった。適用するのは県で、災害発生中は被害の「恐れ」を根拠にできるが、終息後は住宅被害戸数など厳密な根拠が必要になるためだ。
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