沖縄情報&ニュース
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【松田良孝台湾通信員】台湾南部の嘉義県大林鎮には、復帰前の南大東島へ多数が出稼ぎに行った地域がある。その経験や出稼ぎの体験を生かした地域づくりを語る座談会が10月20日、故宮博物院南部院区(故宮南院、嘉義県太保市)で開かれた。

沖縄闘牛の総決算となる第121回秋の全島闘牛大会(主催・県闘牛組合連合会、後援・沖縄タイムス社)が10日午後1時から、うるま市石川多目的ドームで行われる。開場は午前9時、午後0時半から開会式がある。

【北中城・うるま】沖縄高等特別支援学校(うるま市)木工コースの3年生8人が、県立沖縄ろう学校(北中城村)の創立100周年式典に出席する関係者向けの記念品を制作した。生徒たちは10月29日、沖縄ろう学校を訪れ、スギ材を加工したスマホ置き500個、ヒノ
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学校に通っていない子どもたちの受け皿となっているフリースクールなどの関係団体でつくる「沖縄フリースクール居場所等運営者連絡協議会」や南城市の生徒が通う市内外の団体と、同市教育委員会の意見交換会が10月22日、同市役所で開かれた。

障がいや認知症などで判断能力が不十分とされる人の契約や財産管理の手続きを担う人を選任する「成年後見制度」について考えるシンポジウム(主催・真の自己決定をコロンビアと沖縄で考える実行委員会)が10月25日、那覇市の県総合福祉センターで開かれた。

県は、県内の伝統文化の保存・継承を目的に、しまくとぅばや伝統芸能、空手など5分野を包括して、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産登録を目指している。国内での無形文化遺産登録は22件。

ブラジル在住で沖縄にルーツがある国吉マウラさん(51)が5日、那覇市首里金城町の養秀会館を訪ね、沖縄戦で亡くなった一中鉄血勤皇隊で伯父の國吉眞文(まさふみ)さん(享年18)に思いをはせた。眞文さんの遺書を手に取り、学徒隊や沖縄戦について学んだ。「お
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県内の経済団体も沖縄経済への波及効果を期待している。
県工業連合会の古波津昇会長は「泡盛がウイスキーやウオッカ、ジンと同じく世界のスタンダードの酒になった」と感慨深そう。「沖縄をけん引する産業に育つ。全国のどこへ行っても泡盛が置いてあり、飲める。それ
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来春の第96回選抜高校野球の出場校決定の参考となる第155回秋季九州大会は4日、大分市で決勝が行われ、沖縄尚学(沖縄1位)がエナジック(沖縄2位)を6−2で破り、4季ぶり6度目の優勝を果たした。選抜大会での九州地区の出場枠は4校で、エナジックと沖尚
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【南城】「えっ、本当ですか」。子育て相談のために南城市役所を訪れていた、30代の男性市民は「古謝景春市長を書類送検」を伝えるニュースをスマートフォンで見て驚いた。昨年12月から続く古謝市長のセクハラ疑惑については、ネット配信のニュースで知っていたと
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