沖縄情報&ニュース
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国連教育科学文化機関(ユネスコ)の評価機関は、泡盛や日本酒、本格焼酎などの「伝統的酒造り」を無形文化遺産に登録するよう勧告した。文化庁が5日発表した。12月2〜7日にパラグアイ・アスンシオンで開かれるユネスコ政府間委員会で正式決定される見通し。登録
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泡盛が日本酒や焼酎とともに「伝統的酒造り」として国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録される見通しになり、関係者からは「沖縄の宝」「世界に認められた」と歓喜の声が上がった。酒税軽減措置の段階的廃止や若者のアルコール離れなどで、必ずしも
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【南城】南城市の古謝景春市長が元運転手女性に対する強制わいせつ容疑で5日、書類送検された。起訴を求める意見が付いたことで、行政トップの疑惑がさらに深まった。戸惑いや怒りの声が市民や議員から聞こえた。

県は5日、子どもの意見表明に関する四つの調査結果を公表し、那覇市内で開かれた第2回県こども・子育て会議の「困難を抱えるこども部会」で報告した。調査のうち、児童養護施設などで支援を受ける「配慮が必要なこども・若者」を対象とした調査では、約8割が大人な
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警察が犯罪の捜査をした時は、例外などを除き基本的に全件、検察官に送らなければならない。送検する際、告訴事案は意見を付けて検察官に送る。

南城市の古謝景春市長(69)から胸を触られるなどのセクハラを受けたとして、市長の元運転手の女性が県警に被害申告していた問題で、県警は5日、古謝氏を強制わいせつ容疑で那覇地検に書類送検した。県警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けた。

後継者が見つからず、地域で親しまれる店などがひっそりと事業を終了する「サイレント廃業」が県内でも散見されるようになった。11月の事業承継啓発月間に合わせ、地域の宝ともいえる事業を引き継ぐ「継業」を手助けする支援機関のスタッフに事例を紹介してもらう。

【東京】強制わいせつの疑いで書類送検された古謝景春南城市長は5日、都内で本紙の取材に応じ「やっていない」と無実を訴えた。わいせつ事件を巡って現職市長が起訴されれば市政運営への影響は避けられないが、古謝市長は「事実でないものを検察が起訴すること自体が
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島の祭りのパレードで、迷彩服の隊員が「一撃必墜」の旗を掲げ隊列を組んで行進する−。そうした状況には違和感が拭えない。
石垣市で開かれた石垣島まつりの市民大パレードに、陸上自衛隊石垣駐屯地の隊員ら約70人が参加し、迷彩服姿で行進した。 まつりは1953 ...

薬物依存症などの回復施設「沖縄ダルク」が設立30周年を迎え、10月23日、那覇市内で記念フォーラムを開いた。代表経験者や元入所者らが全国から集い、思い出話に花を咲かせながら施設の意義を見つめ直した。入所者らが長年取り組み続けてきたエイサーも披露され
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