沖縄情報&ニュース
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今から80年前の1944年。沖縄では、米軍上陸必至とみて、急ピッチで戦争準備が進んでいた。
この年の夏から秋にかけ、沖縄住民の命運を決定付けるような重要な方針が、軍や政府から相次いで示された。 8月31日、第32軍兵団長会同において牛島満司令官が行っ
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【浦添】PTA作業などで刈り取った草木のうち、餌になるものを動物園に贈る取り組みが浦添市で始まっている。市立宮城小学校(石川恵優校長)PTAは10月19日、環境美化と合わせて児童に自然とのつながりを感じてもらおうと初めて実施。

【与那原】与那原町新島(みいじま)区にある親川通りの入り口に10月28日、「ミージマ共同売店」がオープンした。地域のマチヤグヮーとして親しまれた木造築70年の伊集商店を地域住民がリフォーム。食堂と駄菓子屋、天ぷら・刺し身屋を兼ねた交流拠点としてよみ
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沖縄空手道小林流大信館協会力道場館長でアルゼンチン支部長のルイス・レモスさん(58)が、スペイン語の空手の本「心技体」をこのほど発行した。2021年の「温故知新」に続く2冊目。ルイスさんは「空手の概要だけでなく、沖縄や日本の文化を紹介することを心が
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【宮古島】任期満了に伴う来年1月19日投開票の宮古島市長選挙まで3カ月を切り、立候補者が乱立する様相を呈している。現時点で立候補を表明しているのは前県議の國仲昌二氏(63)と市議の前里光健氏(42)の2人。

琉球国王の尚巴志を育んだ自然や文化を感じながら走る「第21回琉球国王尚巴志ハーフマラソンin南城市大会」。沿道から熱い声援を受け、ランナーは難所の新里坂(びら)にも挑んだ。大会の模様を写真で紹介する。

【南城】南部路で3日行われた「第21回琉球国王尚巴志ハーフマラソンin南城市大会」。5529人が、沿道の熱い声援を受け、急勾配のある厳しいコースを駆け抜けた。「団体の部」や「仮装の部」が初めて設けられ、チームの仲間と励まし合ったり、コスチュームを着
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高校野球の秋季九州大会(第155回九州大会)は3日、大分市の別大興産スタジアムで準決勝が行われた。エナジック(沖縄2位)は4−2で柳ヶ浦(大分2位)を破った。沖縄尚学(沖縄1位)は11−1の六回コールドで西日本短大付(福岡1位)を下した。決勝に進ん
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【石垣】石垣市で3日、第60回石垣島まつり(主催・同実行委員会)の市民大パレードが行われ、陸上自衛隊石垣駐屯地の隊員ら約70人が参加した。目抜き通りを迷彩服姿で行進。沿道で子どもたちも見学する中、「一撃必墜」「闘魂」などと書かれたのぼり旗を持って歩
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南城市を舞台に3日行われた第21回尚巴志ハーフマラソン。男女とも昨年の覇者が2連覇を果たした。男子は宮城壱成(北谷町)が残り1キロで3人の並走から抜け出して1時間16分7秒で優勝した。女子は山田麻里江(与那原町)が1時間25分47秒で、2位に2分4
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