沖縄情報&ニュース
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【本部】台湾・基隆港などを拠点にシンガポールの船会社が運航するクルーズ船「リゾート・ワールド・ワン」(7万5338トン)が15日、本部町の本部港に初寄港した。同日開かれた歓迎セレモニーで、平良武康町長は「町のあるやんばる地域は自然の宝庫。散策しなが
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【沖縄本島地方】沖縄本島地方は、高気圧に覆われておおむね晴れていますが、にわか雨となっている所もあります。20日は、高気圧に覆われておおむね晴れますが、所によりにわか雨や雷雨があるでしょう。21日は、熱帯低気圧の影響でおおむね曇り、所によりにわか雨
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沖縄県名護市の渡具知武豊市長は20日午後3時すぎ、沖縄防衛局が同市辺野古の新基地建設で大浦湾側の本格工事に着手したことに「工事によって地域住民に影響を与えてはいけない。今後、国との協議会を通じて市民の生活環境をしっかり守るための話し合いをしていきた
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【糸満】沖縄戦で日本軍の最後の拠点となった「摩文仁第32軍司令部壕」の実像を知ってもらおうと、沖縄県平和祈念財団(金城克也会長)は19日から、糸満市の平和祈念公園案内所で壕内部の3Dアニメーションを公開している。財団が「摩文仁第32軍壕」を3D化す
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沖縄県名護市辺野古の新基地建設で沖縄防衛局が大浦湾側の本格工事に着手したことを受け、玉城デニー知事は20日午後、埋め立て承認の留意事項に基づく事前協議が継続している中での一方的な工事着手は「誠に遺憾」と批判するコメントを文書で出した。

【大宜味】昨年5月に落成した大宜味村役場の新庁舎建設に伴う発掘調査で、沖縄貝塚時代前期(縄文時代後期)に当たる約3300年前の遺構や土器が村内で初めて見つかっていたことが分かった。

OCH(那覇市)は専用タブレットを使って21カ国語の会話を人工知能(AI)で即時翻訳するコミュニケーションツール「Voice On Information
Desk」の販売を始めた。日本語への対応力を強化し、敬語にもスムーズに応じる。空港や観光施設など ...

10月上旬のオープンを目指すシェア型書店の「栄町共同書店」は10日、那覇市安里の同書店で、プレオープンイベントを開いた。出店者による書籍販売や内装工事の見学など、来店者でにぎわった。

軟弱地盤のある大浦湾側の区域で護岸造成のくいを投入する作業船=20日午後2時7分、沖縄県名護市辺野古の米軍キャンプ・シュワブ沿岸部
沖縄県名護市辺野古の新基地建設を巡り、沖縄防衛局は20日、埋め立て予定海域北側の大浦湾で本格工事に着手した。
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