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沖縄タイムス ニュース 最終更新日 2024-11-27 6:18:19
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沖縄戦 選択と運の先に - 日曜ニュースレター記者コラム
(2024-6-23 15:00:00)
新崎哲史・南部報道部
サトウキビ畑が広がる八重瀬町。小高い丘にある小城(こぐすく)集落に生まれ育った仲座亀吉さん(86)とヨキさん(86)夫婦は7歳の時に沖縄戦を経験した。
同じ年齢の幼なじみだが、その体験は大きく違った。亀吉さんは「どこが戦場になる ...
琉球王国時代から続く琉球藍 保存会がクラウドファンディング 魅力を広め継承する施設開設が目的 資料展や染め体験も 沖縄・本部町 - 沖縄タイムス+プラス ニュース
(2024-6-23 14:34:00)
【本部】琉球藍製造技術保存会(本部町)が琉球藍の魅力を広め、継承するための施設開設に向けてクラウドファンディング(CF)を始めた。目標は120万円で、8月11日まで。
会が拠点にする同町伊豆味は、琉球王国時代から琉球藍の一大生産地。
台風で使えなくなった自治会のスピーカー、短期間で予想以上の寄付が集まり完全復旧 スマホからの放送も可能に 沖縄・沖縄市 - 沖縄タイムス+プラス ニュース
(2024-6-23 13:57:00)
【沖縄】沖縄市泡瀬第三自治会(仲眞紀子会長)は5月下旬、昨年の台風6号の影響で使用できなくなっていた放送用のスピーカー8基を、地域住民や地域にゆかりのある企業の寄付金で完全復旧させた。(翁長良勝通信員)
地域内には、沖縄市の防災無線スピーカーが別に4 ...
写真で見る沖縄大会2024 <6月22日1回戦> - 沖縄タイムス+プラス ニュース
(2024-6-23 13:48:00)
梅雨明けした青空の下、堂々と入場行進する各校の選手たち=22日、沖縄セルラースタジアム那覇(竹尾智勇撮影)
夏の甲子園出場を懸けた第106回全国高校野球選手権沖縄大会が6月22日、北・南北海道と並んで全国トップを切って開幕した。
「私達は忘れない」戦争マラリア 波照間島に慰霊碑 遺族ら史実継承誓う - 沖縄タイムス+プラス プレミアム
(2024-6-23 12:41:00)
[戦後80年へ]
【波照間島=竹富】沖縄戦時の軍命で、マラリア有病地の西表島に強制疎開させられ病死した島民らを悼む「波照間島戦争マラリア犠牲者戦没者慰霊之碑」の建立記念式と慰霊祭が15日に執り行われた。遺族ら250人が参加し、史実の継承と恒久平和を誓
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父の死を聞いて野戦病院壕へ 切断された父の足はどこ 軍医、やぶの中に捨てた 沖縄戦を語り、体験を教材に - 沖縄タイムス+プラス プレミアム
(2024-6-23 10:53:00)
[記憶を積む 地域史と沖縄戦]
1970年代の「沖縄県史」「那覇市史」の刊行をきっかけに、県内の各市町村で戦争体験をつづる市町村史発刊への取り組みが進んだ。住民への聞き取りなどから地域ごとに異なる証言や資料が積み上げられ、沖縄戦の全体像が明らかになって
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平和世を誓う夏 戦後79年の「慰霊の日」 沖縄戦の犠牲者を悼む - 沖縄タイムス+プラス ニュース
(2024-6-23 10:30:00)
戦後79年の「慰霊の日」を迎えた23日、県内各地では20万人を超える沖縄戦犠牲者を悼む催しが営まれ、島全体が恒久平和への祈りに包まれた。
沖縄戦を学ぶ手がかりに 工夫凝らし継承 市町村・沖縄県発刊の地域史リスト一覧 - 沖縄タイムス+プラス ニュース
(2024-6-23 10:02:00)
[記憶を積む 地域史と沖縄戦]
1970年代の「沖縄県史」「那覇市史」の刊行をきっかけに、県内の各市町村で戦争体験をつづる市町村史発刊への取り組みが進んだ。住民への聞き取りなどから地域ごとに異なる証言や資料が積み上げられ、沖縄戦の全体像が明らかになって
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「あんなに小さい子も、ジリジリと焼かれて…」 日本軍が住民虐殺、目の当たり 「戦争起こす軍はいらない」 - 沖縄タイムス+プラス プレミアム
(2024-6-23 9:43:00)
[戦後80年へ]
沖縄戦から79年。南西諸島で配備を強める自衛隊は、第15旅団のホームページに旧日本軍第32軍の牛島満司令官の辞世の句を掲載するなど、旧軍擁護や皇国史観の継承を想起させる動きをしている。
香川の陸自サイトに「大東亜戦争」 記述修正へ一時閉鎖 日本軍を誇る表現は全国に 識者「過去を正当化」と批判 - 沖縄タイムス+プラス プレミアム
(2024-6-23 9:11:00)
沖縄の陸上自衛隊第15旅団が、日本軍の牛島満司令官の軍服を展示していた。日本軍を正当化し、連続性を誇るような記述は、全国の部隊のホームページ(HP)や展示施設にある。陸自善通寺駐屯地(香川県)はサイトに「大東亜戦争」と記していた。本紙の問い合わせに
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