沖縄県人会兵庫県本部 - 沖縄情報＆ニュース

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沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する元教員や島ぐるみ会議いとまんの市民らが、大浦湾で打ち込みが計画される約７万本の砂くいと同数のつまようじを養生ボードに立てる取り組みを進めている。メンバーで糸満市の大城規子さん（７５）は「途方もない数のくいが打 ...

プロ野球巨人の大城卓三選手が出身地の那覇市のふるさとづくり寄付金（ふるさと納税）に１００万円を寄付したことを受け、知念覚市長は２月２４日、春季キャンプ中の沖縄セルラースタジアム那覇で感謝状を手渡した。大城選手は２０２０年に続く２度目の寄付。

「音楽と共にまちと響きあう」を理念に掲げる琉球フィルハーモニック（琉フィル、上原正弘代表理事）が１６日、「跳びはねてもいい音楽会」を那覇市金城のともかぜ振興会館で開く。その名の通り、跳びはねても、寝そべっても、大声を出してもオッケー。

［あの日あの時戦場で若者とたどる沖縄戦８０年］（１０）南部の戦場（下）玉木利枝子さんの話を聞いた大学生金城陽詩さん（１９）物心ついた時から沖縄戦の記憶の継承に関心があった豊見城市出身の大学生、金城陽詩（ひなた）さん（１９）。

沖縄県名護市辺野古の新基地建設で、うるま市の平安座島から始まった土砂の搬出作業。今回の搬出経路は設計変更承認申請書の記載内容とは明確に異なり、「明らかに留意事項違反」（県幹部）との指摘も上がる。

少数与党下での通常国会だ。議論の深まりが期待されたものの、結果を見ればそうはならなかった。２０２５年度当初予算案が修正の上、衆院本会議で自民、公明、日本維新の会などの賛成多数で可決された。総額は当初案から３４００億円程度減額し１１５兆１９７８億円 ...

沖縄の三線文化を発信する「第33回ゆかる日まさる日さんしんの日」（主催：琉球放送、共催：沖縄タイムス社）が4日開幕し、正午の時報に合わせ、古典音楽などを学ぶ学生が那覇市の県立芸術大学で合奏を披露した。

迫力ある声を響かせる琉球古典音楽斉唱「松竹梅」トリを飾る宗家眞境名本流眞薫会眞薫結の会「花ぬエイサー」＝１日、名護市民会館【北部】やんばるの春の風物詩「第３８回北部芸能祭」（主催・同実行委員会、沖縄タイムス社）が１日、名護市民会館大ホールで開かれた ...

沖縄県立高校の一般選抜、特色選抜が４日午前、県内各地で始まった。全日制・定時制合わせて１万３４４８人が志願し、初日は国語、理科、英語の試験があった。那覇市の那覇商業高校では、緊張した面持ちで生徒たちが試験会場に入り、開始を待った。最終日の５日は社会 ...

チーム始動から２年目となる「ＦＣ琉球さくら」が３日、那覇市内で２０２５年シーズンの新体制を発表した。昨季は九州女子リーグ２部を１３勝１分け無敗で優勝し、今季から１部昇格が決まった。花田亜衣子監督は「なでしこリーグ２部昇格を今年必ず達成する」と決意を ...

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