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沖縄情報ポータルサイト「ＤＥＥｏｋｉｎａｗａ」（でぃーおきなわ）は、昨年からペット用のうちかびを販売している。１セット２５０円で昨年は約１００セットが売れた。県外からの注文もあり、新たな旧盆グッズとしてひそかに人気を集めている。

沖縄県内で旧盆商戦が活況を呈している。今年は９月４～６日に当たり、先祖を送り出す最終日のウークイは土曜日。日程的に親族で集まりやすい。スーパーではオードブルや重箱、すしなど大人数向けの商品の売れ行きが好調だ。

【糸満】第３２回ＷＢＳＣＵ１８ワールドカップに出場する高校日本代表の２０人が３日、糸満市摩文仁の平和祈念公園を訪問した。糸満高校３年の伊敷妃菜ひなさん（１７）＝同市＝が平和の礎、平和ガイドの高嶺典子さん（７６）＝那覇市＝が全学徒隊の碑を案内。

【屋我地島＝名護】屋我地島の塩田の発祥地として知られる名護市我部区（仲里安昭区長）は１０月４日、５年に１度の「５年マール」と呼ばれる豊年祭を同区の公民館で開く。豊年祭で披露される舞踊「長者の大主」に出演する子どもたちは本番に向け、稽古を重ねている。

【北谷】学生主催のイベント「ＯＫＩＮＡＷＡＮＩＧＨＴＭＡＲＫＥＴ」が８月９日と１０日の夕方、北谷町のうみんちゅワーフで開かれた。手話が学べる福祉ブースや染め物体験コーナーなど２５ブースの出展があり、観光客が多く訪れる北谷の週末を盛り上げた。

【名護】名護市児童センターの夏の恒例イベント「お化け屋敷」が８月９日、同センターで開かれた。市内の中高生が中心になって企画し、さまざまな仕掛けで来場者を驚かせた。

毎日のちょっとした出来事、気になる風景、人々の暮らしの営みを記者がゆる～く切り取る写真コーナー。名護市内のイベントに集まったマスコットたち。

3日午後1時25分ごろ、沖縄県南城市知念安座真のあざまサンサンビーチ沖で「パラグライダーが落下し、動きがなく、浮いている」と目撃者から118番通報があった。中城海上保安部によると、40代男性と20代女性が午後2時過ぎ、心肺停止状態で救急搬送された。

善林堂（浦添市、仲嶺剛社長）は１２、１３両日、那覇市久茂地のタイムスビルで創業５０周年を記念した「おきなわ文具フェア２０２５」を開く。入場無料。３０メーカーが出店し、限定や新作の文具を扱う。善林堂の福袋も数量限定で用意。

國場組は２日の取締役会で、常務の渡慶次道昌氏（６６）を専務に昇任させ、新任の常務にリウコム顧問の宜保諭氏（６４）を充てるなどの役員人事を内定した。２６日開催予定の株主総会で、６人の取締役全員が任期満了となる。國場幸伸会長（７３）や内間耕社長（５６） ...

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