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［胃心地いいね］（８１５）なかむら屋那覇店那覇市辻２－２８－３かつお節と本ソーキを煮込んだあっさりとした黄金色のスープを一口。優しい味わいに口角が上がった。麺の上には、２０年以上継ぎ足しを繰り返した秘伝のタレに、２～３日つけ込んだ手のひらサイズのほ ...

三菱地所ホテルズ＆リゾーツ（東京）は１３日、那覇市久茂地で建て替え工事中の琉球銀行新本店ビルにホテルブランド「ザロイヤルパークホテルアイコニック那覇」が入居すると発表した。県内で初出店となり、開業は２０２６年１月を予定。「アイコニック」ブランドの ...

東京新聞の望月衣塑子記者が書いた事実と異なる記事で名誉を毀損（きそん）されたとして、ジャーナリストの伊藤詩織さんが１０日、望月記者に３３０万円の損害賠償を求め東京地裁に提訴した。伊藤さんの代理人弁護士が１３日、明らかにした。

小児がんの子どもがいる親たちの集い「顔（かお）晴（は）れ会」。会の名は、代表の金城敦子さんの亡き娘有里さんの思いに由来する▼長くつらい治療の最中、何度となくかけられる「頑張れ」という言葉が有里さんは好きではなかった。「顔晴れって表す方がいい」。

与那原恵さんは啓明会が金銭面で支援した「琉球芸術調査事業」や「おもろさうし研究」の助成関連資料の写しも寄贈した。１９２４年１月２５日付の資料は、伊東忠太氏と鎌倉芳太郎氏が調査費の補助を求めて直筆でしたためた文書だ。

琉球芸術展覧会が開催された１９２５年９月の上野。会場の東京美術学校講堂には、琉球王府の残り香が漂う文化の粋が結集していた。ノンフィクション作家の与那原恵さんは「想像以上に大規模な展覧会で驚いた」と資料に出合って感銘を受けた当時を振り返った。

１９２５年９月、東京・上野の東京美術学校（現在の東京芸大）で開かれた「琉球芸術展覧会」（主催・啓明会）の全容が分かる資料「第５回展覧会第１５回講演会一件書類」１冊が１３日、那覇市の県立図書館に寄贈された。

面識のない相手から届く交流サイト（ＳＮＳ）のメールなどをきっかけにした詐欺被害が、県内でも深刻な問題となっている。特に最近は、ＳＮＳを通じて投資を呼びかける「投資詐欺」や、相手の恋愛感情を利用して高額なお金を指定の口座に振り込ませる「ロマンス詐欺」 ...

【北中城】３月１５日に開幕する県内最大の芸術公募展第７６回沖展（主催・沖縄タイムス社）の陶芸部門に北中城村社会福祉協議会陶芸サークルの外間裕さん（８２）と糸村昌祐さん（８２）が初入選した。また花崎為継さん（８１）が昨年に続き２度目の入選を果たした。

【与那原】県立沖縄工業高校建築科３年の瑞慶村愛梨（あいり）さん（１８）は５日、母校の与那原中学校を訪れ、校章のデザインを入れた手作りの木製演台を贈った。図面起こしから始め、約半年間かけて授業で制作した。「力強い羽ばたき」を意味する校章の翼部分は「学 ...

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